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こいほげが技術以外のことを書くブログ

「アニソンバカ一代」2016-02-29リクエスト

送った内容

アニバカネーム「クイントリックス」と申します。 キムラさん、中西さんこんばんは。毎週楽しく聞いております。

今回のテーマは「四年に一度聴きたくなる曲」ということで、またいくつか曲をリクエストいたします。 アニメ特撮ゲームなんでもござれと詠いながらあまりゲームの曲が流れていないと思うので、ゲーム音楽に寄せてみました。

★まずは1994年にリリースされたセガアーケードゲームデイトナUSA」から主題曲「Let's Go Away」です。セガ(現在はセガインタラクティブ)の会社員にして、影山ヒロノブさんより「日本一歌のうまいサラリーマン」と評された、光吉猛修(みつよし たけのぶ)さんの伸びのあるボーカルが大変素晴らしいです。この頃はゲームミュージックの初期黄金期といえる時代で、各ゲームメーカー毎にサウンドチームが名曲を生み出しては、CD発売、ライブ開催が盛んでした。


Daytona USA (ARC) Music - Let's Go Away

次は1993年、コナミよりリリースされたアーケードゲーム「究極戦隊ダダンダーン」の主題歌「闘え!ダダンダーン」です。歌うは説明不要の子門真人さん。タツノコアニメテイスト満載の2D対戦格闘ゲームです。敵ボスが見るからにタイムボカンシリーズ三悪人だったり、主人公3人がアメコミ調のデザインだったり、製作者のアニメ愛が溢れるゲームでした。この主題歌は1面のバトル中にバックで流れ続けるので、嫌でも耳に入って自然と口ずさむようになります。まさに洗脳w


子門真人 - 闘え!ダダンダーン (カラオケ付き)

以上です、どうぞよろしくお願いします。

感想

この回は「デイトナUSA」の「Let's Go Away」のリクエストが読まれました。自分にしてはデイトナUSAはメジャータイトルに日和りすぎたかと思ったのですが、後日44sonicに行って話を聞くと、全然そんなことはないとの意見多数で、アニメ好きとゲーム好きはそれぞれ独立した属性なんだなぁと再確認した次第です。

今回のアニバカネームは、坊屋三郎さんが出演していたパナソニックのテレビのCMから。お察しの通り昭和のCMネタで攻めてますw