山本正之の名前を知っている人は、絶対に損しないので「マサユキ前線2016・別れの銀河」に行くべき
山本正之 日本縦断親睦ツアー 「マサユキ前線2016・別れの銀河」が始まりました。
第一発目の10月6日(木)「函館 カラオケショー/シダックス函館五稜郭クラブ」をたっぷり堪能して、ホテルに戻ってきたところでこのブログを書いています。
赤字覚悟の小規模ライブ「マサユキ前線」
山本正之さんはファンとの親睦を目的として、2002年から2年毎に小規模ライブ「マサユキ前線」を開催しています。そのことを私が知ったのも実は最近のことで、阿佐ヶ谷のオタクバー「44sonic」店長のキムラケイサクさんに、今年のツアーが始まるから一発目の函館に一緒に行かないかと誘われた時でした。
なぜわざわざ函館? と当然思いました。聞くと
- 前回2年前の函館は参加者が8人しかおらず、究極にアットホームな雰囲気を楽しめたらしいこと。
- ツアー第一発目であること。
- キムラさん的に木曜日は都合が良いこと。
とのことで、その場で前回ツアーの様子を記録したビデオを見せてもらうと、確かにすごく楽しそうです。少し考えてもろもろ何とかなりそうなことが分かったので、「OK、一緒に行かせて下さい」と返事していました。
わずか8人の観客で山本正之を独占できる喜び
今回のツアー、第一弾函館の参加者もまた8名でした。うち6人はキムラケイサクさんを筆頭とする44sonic関係者の東京遠征組。残り2人のうち1人は旭川から参加された方で、地元函館の方は1名のみでした。
会場は「シダックス函館五稜郭クラブ」。10人も入れば満杯の、普通のカラオケルームでした。8名の参加者がそれぞれ好きな曲をカラオケに入れて、それを山本さんが歌うというループを2周繰り返します。最後に時間が少し余ったので山本さん自らのチョイスで「ヤッターキング」を歌って、19時から22時まで3時間たっぷり山本正之成分を堪能しました。
ツアーは始まったばかり
あまりにすごい体験だったので、その後44sonicメンバーで繰り出したいか次郎で飲みながら、興奮冷めやらぬ投稿をしました。するとみなさんの食いつきが凄いわけです。
いや気持ちは分かる。自分も「マサユキ前線」ツアーのことを知らなければ、そんなのありえないと感じていたことでしょう。
いやね、でもね、すでに書いた通り「マサユキ前線2016」は始まったばかりで、これから山本正之さんは2ヶ月かけて全国を回るわけです。
そしてほとんどのチケットはまだ買える状態にあります。
さあ、あとはみなさんもう分かりますね。こんな素晴らしい体験をしてみたい人、くそう羨ましいと思った人は、チケットを買ってぜひご自身で体験してみて下さい。
こんな事があって良いのかと思うくらい、オススメの体験でしたホント。